女性にサルコペニア肥満が増加!筋トレで予防しよう

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女性に増えているサルコペニア肥満とは、筋肉の減少によって体の中が脂肪だらけになっている状態のことをいいます。

 

人間の体は加齢によって自然に筋肉は減っていくものですが、間違ったダイエットなどで筋肉の減少が大きいとサルコペニア肥満になってしまうことがあります。

 

筋肉が落ちている部分に脂肪がついているので見た目はさほど太っているようには見えません。
そのため、隠れ肥満とも言われています。

 

しかし、筋肉の量が少ないと、高血圧や糖尿病になるリスクが高まってしまいます。
ですからサルコペニアは、一般的な肥満よりも恐ろしいのです。

 

また、最近では30代以降の女性にサルコペニア肥満が増えています。
これは食事を制限して痩せるダイエットを行っている人が多いからと考えられています。

 

食べ過ぎて摂取カロリーが多すぎるのは勿論いけませんが、食べなさすぎも筋力の低下を招いてしまうのでダイエットによくありません。逆に脂肪の量を増やしてしまうのです。

 

それから筋肉の方が脂肪よりも重いので、本当は筋肉が低下しただけなのに体重が減っているから痩せたと勘違いしてしまうこともあります。
そして一度筋肉が脂肪に変わってしまうと、ますます脂肪がつきやすくなり痩せにくい体質になってしまいます。

 

サルコペニア肥満予防には筋トレしかない

サルコペニア肥満を予防するためには、筋トレを行って筋肉を増やすことが非常に重要です。

 

食事制限だけのダイエットでは、健康的に痩せることができません。
人間の体は加齢によって自然に筋肉は減っていきますが、トレーニングをすることで何歳になっても筋肉の量を増やすことはできます。これは80代のお年寄りでも同様です。

 

また、筋肉を増やすと、その分基礎代謝を上げることもできます。
それにより自然に太りにくい体質にすることができます。

 

特に、日頃運動をする習慣がないという人は、積極的に筋トレやウォーキングなどを行う必要があります。
日常生活でも、エスカレーター―やエレベーターではなく階段を使うようにするとかバスに乗らずに歩いてみるといったことも効果的です。
それからサルコペニア肥満は下半身に起こりやすいので、太ももやふくらはぎを鍛える筋トレがおすすめです。
例えば、スクワットなどがあります。

 

スクワットは太ももの筋肉を鍛えることができるので、サルコペニア肥満の予防に効果的です。
また、つま先立ちをするだけでもふくらはぎの筋力強化になります。

 

歯を磨いている時やちょっとした家事をしている時につま先だちになるだけでも効果があります。